答え合わせです♪(3/14〜3/20)
今週はまた難しかったようですね💦
なんだか色々ご指摘も受けましたのでまた改善に努めていきますが、あくまで知識が薄い私が考えたゆる〜く問題なので皆様も軽い気持ちでゆる〜く考えて下さいね😅
決してイライラしない様に。ストレスを感じた方は直ぐにやめてくださいねー。
さて、それでは謎解きの答え合わせです♪
今週の謎、【〇〇=世界共通】ですが、〇〇の部分には全て各国の【トマト】の別の呼び方が入ってました😊
①黄金のリンゴ= イタリア ②愛のリンゴ= フランス ③天国のリンゴ= ドイツ ④蕃茄=中国 ⑤赤茄子=日本 ⑥狼の桃=これはもう答えの学名
ただし、何故=世界共通なのかがポイントです。世界ではトマトが様々な呼び方をされてますが、世界共通の呼び方が学名となります😊
それでは以下が学名に関しての記事です♪
学名はラテン語であらわされています。ラテン語は話し言葉としてはすでに失われているので、ぶっちゃけ、どう読んでも構いません。しかしながら、おおまかなガイドラインはあります。
“Solanum lycopersicum”
こちらトマトですが、ローマ字のように、なんとなく読んでみましょう。ソ ラ ヌ ム 、リ コ ペ ル シ ク ム 。これでOKです。
なお英語圏のひとは英語っぽく発音しているようです。(soʊléinʌm laikəpˈɚːsikʌm / ソゥレィナム・ラィコゥパーシカム)
※本来は頭文字を大文字にするのですが、今回ちょっとイジワルをして全て小文字入力にしてます😅
トマトの学名 “Solanum lycopersicum” について
それでは本題です。トマトの学名は “Solanum lycopersicum” (ソラヌム・リコペルシクム)といいます。
“Solanum” は「ナス属」を、”lycopersicum” が種小名としての「トマト」をあらわします。つまり、トマトはおおまかに「ナスのなかま」であると分かります。
“Solanum” とは、いくつか説がありますが、”sol”(太陽)、”solamen”(安静)、”solare”(落ち着かせる) などからとった名前と言われています。古来、にたような植物に鎮静剤として使われていたものがあったとか。
“lycopersicum” は “lycos”(オオカミ)と “persicos”(桃) が合わさった名前で、「味の悪い桃」と訳しているところもあります。